玄米が持つ豊富な栄養素などその良さは知っていても、少々手間のかかる玄米を、現代の忙しい日々の生活に取り入れるのはなかなか難しいのではないでしょうか。
そうした方々のニーズにお応えするのが、食健の玄米パウダーです。
白米に混ぜて炊いたり、様々な料理に混ぜたりと、とても手軽に毎日の食事で豊富な栄養素を摂取することができます。
FEATURE
商品の特徴
特徴1
完全栄養食品の玄米を上回る栄養の籾付玄米
一般に食されている「籾を除いた状態の玄米」は30種以上の栄養素を含む完全栄養食品ですが、その玄米を丸ごと覆う固い「籾」には玄米を上回る抗酸化物質を始め、食物繊維やミネラル成分が豊富に含まれています。しかしその繊維の固さゆえ食されてこなかった籾ですが、食健では試行錯誤を経て、籾付玄米を丸ごとパウダー化するという他に類のない食品化に成功しました。
特徴2
独自の高温・高圧炊飯技術で、籾付玄米丸ごとの栄養素を吸収!
籾付玄米には、玄米の6~7倍もの食物繊維および人体の主要な器官の形成に欠かせないケイ素が含まれているほか、ビタミンEを始めとする複数の抗酸化物質が含まれていますが、固い籾は通常の炊き方での食用は不可能です。
食健では、GMP(Good Manufacturing Practice:適正製造規範)に認定された自社工場で改良を重ねた専用窯を使用。独自の亜臨界製法(高温・高圧炊飯技術)によって籾付玄米を炊き上げています。この製法で籾付玄米は黒焼き状態(よう)に炊きあがり、それを身体にとって最適な栄養状態で消化・吸収できるようにパウダー状に加工しています。
特徴3
抗酸化力“日本一”(格付けジャパン研究機構「玄米パウダー部門」でNo.1に選出)
「BAP玄米パウダープレミアム」の「BAP(Biological Antioxidant Potential)」 は抗酸化力値を表す単語で、抗酸化力(BAP値)の高い食品は身体を酸化(サビ)から守ってくれます。
玄米粉について、一般財団法人格付けジャパン研究機構は「玄米本来の豊富な栄養成分はもとより、活性酸素の傷害から人体を防御する抗酸化機能を備え、玄米そのもの以上に健康機能食品としての注目を集める商品」(当機構HPより抜粋)として、当製品を含む9種類の玄米粉の各BAP値を調査しました(2020年12月発表)。
その結果、本製品がBAP値8770(μmol/L)でNo.1に認定されました。
特徴4
千葉県の契約農家が有機肥料で育てた特別栽培米を使用
「玄米パウダーシリーズ」の原材料の玄米および籾付玄米は、千葉県の契約農家が有機肥料を使って丹念に育てた、残留農薬ゼロの特別栽培米を使用しています。また、定期的に放射能検査や残留農薬検査を実施しており、安心・安全が保証されたお米です。
◆BAP玄米パウダープレミアム 商品説明
この商品は【マタニティフード認定】されています。
マタニティフードとは?
一般社団法人日本マタニティフード協会による、マタニティ期の方向けにおすすめできる食材やメニューを示す認証です。厚生労働省が示している妊娠時期の食事や栄養摂取の基準、管理栄養士の監修のもと設置した基準に基づいて認定マークが付与されています。
COMPONENT
商品成分表
商品名 |
もみ付き玄米加工食品 (旧『玄米パウダー ハード』) |
内容量 |
100g |
原材料名 |
籾玄米(国産) |
賞味期限 |
パッケージに記載 |
保存方法 |
直射日光、高温・多湿を避け、なるべく冷暗所に保存 |