Ginger Powder-生姜-

開発者の想いを凝縮。料理をストレスから解放する、無添加のにんにく・生姜パウダー「TEN」

プロの料理家も愛用する驚きのアイテムが、あなたのキッチンに

「にんにくや生姜は使いたいけれど、皮むきやすりおろし、そして後片付けのにおい移りがどうしても面倒…」。そして市販のチューブタイプには、添加物や香りの面で不満を感じていた方も多いのではないでしょうか。

株式会社Re-TENの竹下さんは、まさに同様の懸念を抱えていました。しかし、料理研究家のマネジメント業務を行う中で、プロの料理家たちが無添加のパウダータイプを愛用している事実に衝撃を受けます。そのパウダーは、サッとかけるだけで食材になじみやすく、無添加でありながらコストパフォーマンスにも優れていました。賞味期限は約2年と、生やチューブでは実現できない長さも魅力です。

この便利なアイテムで「もっと料理を自由にしたい」、「料理をするすべての人を、すりおろしやあと片づけの手間から解放したい」――。そんな強い願いが込められて、TENブランドは立ち上げられました。

こだわりは、「2歳の娘に自慢できる」品質

TENのコンセプトは、「2歳の娘に自慢できるようなもの」。そのため、にんにく・生姜パウダーともに、添加物や香料は一切使用しないという揺るぎない方針で開発されました。

既に無添加・国産のパウダーが流通する中、TENがこだわったのは「どこから来たか」という点です。既存品の大半を占める青森県産ではなく、九州産の原料を選びました。

• にんにくパウダー「TEN」: 九州の温暖な気候に適した「嘉定（かてい）種」を採用。この品種は、香りが豊かで、辛味と甘みのバランスがとれているのが特徴です。少量でもガツンとした独特の風味を楽しめます。

• 生姜パウダー「TEN」: 長崎県産のものを選定。繊維質が残らないよう、小麦粉レベルの微粉末（120メッシュ）に加工し、お湯にもすっとなじむなめらかな口当たりを実現しています。

竹下さんは、道の駅に出向いて農家と直接対話し、「どんな人が、どんな思いで仕事をしているのかが価値になる」と考え、原料や生産農家の選定に時間をかけました。試作と試食を繰り返し、完成には想定の倍以上の時間を費やした、熱意が詰まった一品です。

ストレスフリーな調理体験と驚きの凝縮度

「TEN」は、必要な分だけスプーンでサッと取り出して素材や料理に加えるだけ。まな板やすりおろし器を使う必要がなく、洗い物もスプーンひとつで済みます。におい移りの心配も抑えられているため、日常の料理に気軽に取り入れやすい商品です。

このパウダーの魅力は、手軽さだけではありません。生の野菜に匹敵する濃厚な味わいも魅力です。チューブの標準的な使用量である約2センチ分を、パウダーならわずか小さじ約1/6杯でまかなえます。にんにくは約450グラム、生姜は約800グラムもの原料がひと袋に凝縮されています。

特におすすめなのは、面倒と敬遠されがちな唐揚げ。ほんの少量でも香り高い仕上がりになります。また、急いで仕上げたいイタリアンや、寒い時期の汁物・ドリンクにも最適です。

料理のストレスが減れば、もっと自由に、もっと楽しくなる。TENのパウダーは、そんな新しい調理習慣を提案してくれるアイテムです。コストパフォーマンスにもすぐれ、一度体験すれば必ず良さが伝わると、竹下さんは確信しています。

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