シーベリーとは
200種類以上の栄養素を持つ黄金のスーパーフード。
シーベリーは、ユーラシア大陸などに生息するグミ科の植物。寒暖差が激しく、乾燥した高地や砂漠などの厳しい環境下でも育つ強い生命力が特長です。1~2cmほどの小さな粒には、−40℃でも凍結を防ぐための油脂を含み、栄養素は200種類以上。そのすぐれた栄養価やバランスは世界でも注目され、宇宙飛行士の食事やノーベル賞受賞会の晩餐会などにも用いられるほど。
相乗効果で、パワーを発揮ビタミンA・C・E(エース)
カラダを整える代表的なビタミンを含有。ビタミンAは豚レバーと同等、ビタミンCはレモンの3〜4倍、ビタミンEはアボカドの2.2倍。この3種を豊富に含む果実は、シーベリーのみだといわれます。
毎日意識して摂りたい鉄分
女性に不足しがちな鉄分は、とくに意識して摂りたい栄養素のひとつ。シーベリーは、代表的な食物であるアサイーの2倍の鉄分を含みます。※ジュースでの比較値
体内で合成できないオメガ3・6・9脂肪酸
食事で補う必要があるα-リノレン酸(オメガ3脂肪酸)、リノール酸(オメガ6脂肪酸)、オレイン酸(オメガ9脂肪酸)の3つを含む珍しい果実です。
その他にも…
アミノ酸18種、カリウム、カルシウム、亜鉛、セレン、フラボノイド、カテキン類、食物繊維、リンゴ酸、クエン酸、DHA、EPA、リコピン、葉酸などを含有。
2000年以上前からモンゴルに受け継がれる強さと美しさの源を。
モンゴル産シーベリーの専門ブランドGUAMARAL(グアマラル)
強い生命力を持つシーベリーのなかでも、とりわけ厳しい環境で育つのがモンゴル産だといわれます。夏と冬の気温差は95℃、年間降水量はわずか300~500mlの乾燥地域で、高緯度の高原では日本の2倍の紫外線量。過酷な環境にも耐えるモンゴル産シーベリーは栄養価が高く、現地では古くから民間伝承薬として健康管理や肌のお手入れなどに用いられてきました。
そんな良質なスーパーフードのチカラを日本に届けたい。その想いから、モンゴル産シーベリーのトータルケアブランド「GUAMARAL(グアマラル)」は誕生しました。グアマラルとは、モンゴルの伝説で語られるチンギスハーンの先祖を生んだ白き雌鹿のこと。現地では美の象徴とされています。
原材料・保存方法
シーベリー(モンゴル国)
高温多湿・直射日光を避けて冷暗所に保存し、開封後は冷蔵庫に入れてお早めにお飲みください。果実の成分が沈殿・分離・浮遊する場合がございますので、よく振ってお飲みください。
栄養成分表示(30mlあたり)
エネルギー: 12.9kcal、たんぱく質: 0.18g、脂質: 0.48g、炭水化物:2.1g(糖質:1.89g、食物繊維:0.21g)、食塩相当量:0.009g、ビタミンE:2.22mg