鹿児島丸ぼーろ　全3種

素朴で懐かしい味、鹿児島の手作り丸ぼーろ

伝統の味を守り続ける鹿児島丸ぼーろ

創業は大正十五年。鹿児島の甲突川近くで生まれた丸ぼーろは、長い歴史と共に親しまれてきたお菓子です。二代目の菓子職人・吉満正之が育んだ「黒糖の風味」が特徴で、この味は今も手作りの技とともに引き継がれています。三代目の東英司がその味を守り、さらに磨きをかけて、現代にふさわしい丸ぼーろとして提供しています。地元で親しまれてきた伝統の味を、ぜひご賞味ください。

黒糖、黒糖いちご、黒糖たんかん。3種のフレーバー

丸ぼーろには、黒糖の深い甘みが特徴のオリジナルの味に加え、黒糖いちごや黒糖たんかんなど、個性的なフレーバーが揃っています。黒糖いちごは、黒糖の深い甘みといちごのさっぱりとした酸味が調和した味わいです。黒糖たんかんは、屋久島産のたんかん皮ピールを使用し、柑橘の香りが黒糖と見事に調和しています。それぞれのフレーバーの特徴をぜひご堪能ください。

地元の清らかな水と素材にこだわった本物の味

丸ぼーろは、素材選びに一切の妥協をしません。鹿児島市近郊の河頭（こがしら）浄水場近くの清冽な水を使用し、素材本来の味を活かして手作りしています。黒糖の風味を引き立たせる生地に、地元産の食材を使用し、素朴で親しみやすい美味しさを大切にしています。長年にわたり、地元で愛され続けてきたその味わいをお楽しみください。